中国の情報機関が韓国に滞在してい

る6万人の中国人留学生をバク・クネ

大統領弾劾のためのろうそくデモに

こっそり参加させたという主張が提

起された。


先月の25日東亜日報ジャーナルログ

の‘イ・ジョンフンの安保マダン’の

コーナーで“民主党のサード*配置反

対は矛盾”というタイトルの記事が掲

載された。

(*サード「THAAD」:Terminal High Altitude Area Defense)


サードの配置は、盧武鉉(ノ・ムヒョ

ン)政府が選択した平沢基地と一体で

あり、サード配置に反対する中国政

府に同調して、民主党の一部議員が

サードの配置に反対することは矛盾

という内容の記事である。


それと共にイ・ジョンフン記者は

「韓国に6万人を超える中国の留学

生が滞在している。中国は、この留

学生を朴槿恵(パク・クネ)大統領弾劾

のためのろうそくデモにこっそり参

加させた。」と主張した。


そして「私達国民にはわからないが、

中国の情報機関が朴大統領を押い出

す裏工作を行ったのは、真実である」

と付け加えた。


記事によると、情報機関の関係者は、

中国の情報機関が韓国の政治を動か

そうとしたが、これに民主党の一部

議員が関与していたと見ている。


彼はまた、「韓国に来ている多くの

中国からの留学生への対策を考慮し

なければならない時になった。在韓

の中国の留学生のために、北朝鮮は

有事の際韓国を攻撃するのが難しい。

中国からの留学生は韓国の安保に貢

献している。しかしもう一方で、中

国の国益を実現する先鋒隊の役割も

果たしている。」と述べた。


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"중국 정보기관, 촛불집회에 유학생 몰래 참여시켜 공작 벌였다"

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