なんと590㎏の体重で「世界一の肥満」でギネスブック

に載った青年が劇的な減量で人生を再出発させた。


最近、メキシコのメディアは、グアダラハラに住んでいる

ファン・ペドロ・フランコ(35)が3年ぶりに330㎏の減量に

成功して、杖があれば自分で歩くことさえ可能になったと

報じた。


himan sekai1-1 19.12.1.jpg


現在は260㎏程の体重になった彼は3年前に生命が危険なほ

どの極度の肥満であった。

フランコは子供の頃、自動車事故に会い、その後体重が急激

に増えた。


それ以後、一人では動けない状態で10年間完全にベッドに横

になって生活していた。

問題はこれにとどまらなかった。

フランコは超高度肥満はもちろん、糖尿病、高血圧、心臓病

まで患っており、自分で歩くことを「夢」に見ながら、暗澹たる

生活を送った。

まさに体重を減らすことが美容などではなく、生きるための目標

だったのだ。


彼のこのような事情は、マスコミを通じて知られるようになり、

最終的には2016年11月、自宅で病院に運ばれる写真が世界中の

メディアに報道されるほど話題を集めた。

それから3年後にフランコは劇的に変化した姿でカメラの前に

立ったのだ。


彼の命をかけたダイエットが成功したきっかけは、3回にわたる

肥満代謝手術と適切な食事と運動であった。

まだ追加の手術が残っているが、過去よりも60%以上体重を減らし、

生活の質は完全に変わった。


himan sekai1-2 19.12.1.jpg


フランコは「毎日、自分で起きて水を飲んでトイレに行くことが

できるという事だけでも気持ちがいい。」とし「少し前に9年ぶり

にお風呂に入ってシャワーもできた。」と喜んだ。


フランコの手術と体重管理を引き受けた医師ホセ・アントニオ・

カスタネダ氏は「現在フランコは彼の命を脅かした糖尿病や高血圧

から回復できた状態で、まだ追加治療が残っているが命をかけた彼

の挑戦は成功した。」と明らかにした。










무려 590㎏ 세계서 가장 뚱뚱한 남자 3년 후…체중 330㎏ 뺐다

[

 カテゴリ