身体は小さくても猛獣は猛獣だ。

可愛く見えても性質が荒いことで知られるテン

一匹が自分よりも身体が4倍も大きいウサギ

を倒す瞬間がカメラに捉えられた。


イギリスの日刊デイリー・メールは8日(現地時

間)最近、イギリスのウェストソシクス州ライ

付近で体長約30㎝の野生のテン一匹が自分より

も身体がはるかに大きいウサギを倒す瞬間を収

めた写真を紹介した。


最近、SNSを通して共有された写真を見ると、

テンが自分より身体が大きいウサギを捕まえ、

まるでレスリングをしているかのように倒した。

アフリカの平原でネコ科猛獣たちに見ることが

できる狩りスタイルである。


このように、珍しい狩猟シーンをカメラに収

めた写真家のハワード・カーリー(62)は、当時

妻と伴侶犬と一緒に散歩中にウサギの悲鳴を聞

いて狩り場面を目撃することができたと述べた。


過去10年の間、野生動物を中心に写真撮影をし

てきたカーリーは

「今までこのような狩りをする場面を見たことが

なかった。テンは本能的に獲物の首の部分が最も

脆弱な部分であることを知っているようだ。」と

話した。


特にこのテンが獲物としたウサギは、あまりにも

大きかったが狩りを完了するまでに数分もかから

なかったという。


カーリーは「すべてがあまりにも早くて写真

を素早く撮らねばならなかった。幸いなこと

に、その瞬間を捉えることができて本当に嬉

しい。ウサギには申し訳ない気がする。」と

話した。


一方、テンはイタチ科に属する肉食動物で、

小さい齧歯動物や鳥、ウサギなどを狩猟し、

二、三匹が集まればヘラジカや子イノシシも

襲うほど危険な猛獣として知られている。


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