奇跡のような話がソーシャルネットワーク上
で話題になっている。
最近、インターネットキリスト教媒体本ヘラ
ルドによると、ロシア南西部に位置するオブ
ニンスクに住む猫の‘マーシャ’は、捨てられて
凍死する危機に瀕している赤ちゃんの命を
救ったと報じた。
野良猫マーシャはアパートの住民が‘住まい’
として用意した段ボール箱に住んでいた。
住民のイリーナ・ラブクローバーは、毎朝マー
シャが挨拶をしてくるほど近い関係だ。
ある日の夜、彼女はゴミを捨てるために外に
出たがマーシャの鳴き声が聞こえて来た。
何かあるのかと近づいてみると箱の中に
マーシャと生まれて間もないように見える
人間の男の子が一緒にいた。
当時の気温が零下で赤ちゃんが凍死する可能
性もあったのでマーシャは、赤ちゃんがすぐ
に発見されるように、より大声で泣いていた
ようだ。
ラブクローバーによると、マーシャは非常に
落ち着いて優しく赤ちゃんをずーっと舐め続
け自分の身体で包みこんでいたそうだ。
彼女は「明らかにマーシャは母性愛で本能的
に赤ちゃんを保護していた。」と語った。
後で到着した救急隊員が救急車に赤ちゃんを
乗せて離れる時もマーシャは車を追いかけ
走っていった。
幸いなことに、赤ちゃんの健康に異常がな
く、地元警察は今赤ちゃんの親を探してい
るそうだ。
このニュースを聞いた住民たちは、この素敵
な猫を英雄だと呼んでいるそうだ。
ラブクローバーは「近所の人達がマーシャの
好きな食べ物を与えながら非常に誇りに思っ
ている。」と語った。
동사 직전 아기 구한 길고양이, 기적같은 실화에 감동
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