イギリスの有名モデルが非現実的な美の基準

を強要するファッション業界を批判し、女性

にありのままの自分を愛するようにとのメッ

セージを伝えた。


13日(現地時間)イギリスの日刊デイリー・

メールによると、オーストリアの出身で、

ロンドンでモデルとして働いているジャズ・

エゴ(19)が12日、自身のインスタグラムに

華やかなファッション業界の裏側を暴露する

記事を掲載した。


13歳の時からモデルの仕事を始めたというエゴ

はフォロワーが3万人もの人気モデルである。

そんな彼女が非現実的な美の基準を強要する

モデル業界を批判し、「自分のありのままの体

をそのまま愛しなさい。」というメッセージを

残したのである。


エゴは「多くのモデルが“試験撮影”という名目

でお金を一銭ももらえずに働く。この撮影の

ために自らメイクをして服も持って行かなけ

ればならず休む間なく一晩中撮影する。」と

語った。


また、「キャスティングマネージャーは、常

にルックスを指摘する。毎日のようにダイエッ

トして、整形手術を受けろという言葉を聞く。」

と吐露した。

このため、多くのモデルが日常茶飯事のように

拒食症に悩まされると。


エゴは「問題はモデルだけでなく、他の多く

の女性もこのような「非現実的な美の基準」

を持っているという点。鏡の前で自分が完璧

ではないと考えるが、あなたの体は愛によっ

て生まれて来たのであり、そのままで完璧で

ある。」と忠告した。


健全な心を持っている場合は何も変える必要は

ないと強調した彼女は、より良い明日のために

継続してこの主張を繰り返すだろうとメッセー

ジを終えた。


現職モデルの勇敢な告白に多くのファンは彼女

を応援した。

特に多くの女性達は、失われた自尊心について

再び考えてみるきっかけになったと感謝の気持

ちを伝えている。


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