わずか7歳で自分の名前でれっきとした事業を

営む少年がいるといえば果たして信じられる

だろうか?


去る10日(現地時間)、アメリカのCNN放送は

すでに、将来の学費分ぐらいを貯めた少年

CEOライアン・ヒクメン(7)の近況を伝えた。


カリフォルニア州サンファンカピストラーノ

に住む小学生ライアンは驚くべきことに

3歳の時から事業を始めた

幼い少年の目に映ったお小遣い稼ぎは他でも

ない街中に捨てられた缶と瓶を回収して機械

に入れてお金を受け取ること。


このように小さく始めた小遣い稼ぎは3年を

経て、今では50人の顧客を持ち、合計20万個

のボトルと缶をリサイクルする事業になった。

今までライアンが手がけて稼ぎ、貯蓄したお金

1万1000ドル(約1260万円)。

しかし、ライアンの事業は、単に金儲けだけ

に留まらない。


ライアンは「街に捨てられたボトルと缶を回

収することが僕のビジネスだと感じた。この

リサイクルゴミは最終的に海に流れて行き、

動物たちに害になる。」と立派に語った。

すぐに自分のビジネスが金儲けを超え、環境

運動の一環であることを強調したもの。

ライアンの偉大なところはコレだけに留まら

ない。


自分の名前をプリントしたTシャツも販売して

収益を地域海洋哺乳類センターに寄付してい

るからである。

ライアンは「センターに行ってアザラシを見

るのが一番好き。寄付もして動物に薬と食べ

物も買ってあげ一石二鳥。」と明らかにした。


幼いライアンの立派な行動を見て、最もうれ

しいのはやはり親であるはず。

父親のデイモンは「息子が好きなことをでき

るように、妻と全面的に支援している。リサ

イクル事業と寄付は、100%の息子の頭の中

からで出てきた。」と述べた。

そして「お金を稼ぎ、将来大学の学費などに

当てたらいいのに息子はゴミ収集車を買いた

がっている。」と笑った。


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빈 병 팔아 ‘대학 학자금’ 마련한 7살 소년 CEO 화제

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