うわさだけを信じて30年間同じ場所で宝探しをして来た
イギリスの男性2名が180億ウォン相当の鉄器時代鋳貨を
見つけた。

イギリスのデイリーメールは70歳であるレグ・ミドが同僚の
リチャード・マイルスと一緒にJerseyで金属探知機を使って
土地の中を探索し、大量のケルト族の鋳貨を発見したと
26日伝えた。

彼らが該当地域の土地の垣根3フィート(約91cm)下から
発見した鋳貨は紀元前1世紀のものと推定された。
鋳貨1個の価値は200ポンド(36万ウォン相当)、総3万~
5万個と推定され、全体の価値が1000万ポンド(180億ウォン
相当)に達する。

2人が数十年間一箇所に‘執着’した理由が30年前同じ所で
ある農夫が銀の彫刻を発見したといううわさを聞いたからで
ある。

その後金属探知機を使って土地を掘り起こした2人は去る2月
鋳貨を120個を発見した。

地域遺物研究所の関係者は“今まで発見されたケルト族の
鋳貨の中で最も多い”とし、“銀と銅などで作られた鋳貨の
一方の面は人又は頭の形を、反対側には馬がそれぞれ
描かれている”と説明した。










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