ソン・イェジン、映画「海賊」で“美しく見られることは諦めて演じたの！”

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ソン・イェジン(32)は＜海賊：海へ行った山賊＞のアクション

場面を見て自分でも知らないうちに体に力が入っていた。

“試写会で初めて映画を見る時自分のアクション場面では

自分も知らないうちに力が入ってしまったの。

他の俳優さんの場面では全然そうじゃなかったのに、体が

反応してしまっていたの。

体がアクションを覚えていたみたい。”

＜海賊：海へ行った山賊＞はソン・イェジンの初のアクション

映画だ。

ソン・イェジンは海賊としてプライドが高く、部下達を自分の

命のように大事にする海賊の女頭目‘ヨウォル’を演じ、剣術・

ワイヤーアクションなどを見事に披露する。

“初のアクションだからといってやっぱり下手だなあと見られ

たくなかった。

そう思わせた瞬間、やはりソン・イェジンはアクションは無理だ

なと言う言葉が出ちゃうでしょ。

剣術に秀でたカリスマ女海賊も今までなかった新しいキャラク

ターでしょ。

ちゃんと見せたい欲望が大きかったのでとっても努力したわ。”