イギリスの日刊紙ディリーーメールの25日付報道によれば
話題のオートバイはマニアたちが目を離せないほど魅力的な
デザインと速度を誇る‘ライトサイクル’ (TRON Lightcycle)。
ライトサイクルは昨年封切られたSF映画‘トロン:新しい出発’に
登場する想像の中のオートバイで、映画の中では小さい棒の
ような‘バトン’がアッと言う前にライトサイクルに変化し華麗な
見所を提供した。
これを作ったパーカー・ブラドス・チョパス社は昨年12月最初
リアルバージョンのライトサイクルを製作した後、 これを補って
最近販売を始めると明らかにした。
映画ではコンピューターグラフィックを利用し作ったが、‘リアル
バージョン’のライトサイクルはスズキの996ccバイクを基盤に
作られた。
オートバイに乗る時には映画の主人公のように腹をエンジン部分に
付け、水平の状態で乗らなければならず、本体部分が夜光で光る
そうだ。
4個のエンジンが稼動し時速193kmまで速度を出すことができる。
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