に公開されて深い感動を伝えている。
イギリスの日刊デイリー・メールは13日、ア
フリカのコンゴ民主共和国センクウェクウェ
山ゴリラ保育園に住む雌ゴリラのマタビシー
が、憂鬱そうに見える担当保育士マチューを
元気付ける姿を写した写真を紹介した。
写真の中のマタビシーは元気無く頭を垂れて
座っているマチューと同じように元気なさそ
うに見えだ。
また、このゴリラはマチューを心配そうな目
で見つめたり、一緒に立っているときに彼の
手を握ってあげている姿がまるで人のようだ。
このような感動的な瞬間を南アフリカのケー
プタウンから来た野生動物の写真家ネリス・
ウルマランス(42)が撮影した。
彼は「私の人生は大部分アフリカに住んでいる
野生動物を撮影するために時間を費やしてきた。
ゴリラ保育園に住んでいる野生ゴリラ四匹はい
つも担当保育士と一緒におり、互いに強い友
情関係で結ばれていた。」と述べた。
また、「そのような強い関係は、見た目にも心
が暖かくなったが、彼等は互いに抱き合って
いた。彼等はいつもお互いが触れることができ
る距離にいる。」と述べた。
実際マチューはマタビシーの親友で、親のよ
うな存在だという。
彼等がお互いを大切にする姿はしごく見慣れ
ない姿のように見えるが、お互いの深い絆を
思えば、自然なものであることに違いない。
一方、ゴリラのマタビシーは去る2013年6月末、
ヴィルンガ国立公園から約1㎞離れた人影が少
ないところで、母親もいない一匹だけいたと
ころを発見された。
当時生後3歳程しかならなかったが、親ゴリラ
は密猟者によって失ったと推定された。
‘아빠, 괜찮아?’ 사람 위로하는 고릴라
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