ロシアの二人のポップ歌手が“バービー人形”を

めぐって法廷争いを繰り広げ関心が集まって

いる。


イギリスの日刊デイリー・メールなど外信に

よると、ロシアの歌手タチアナ・ツジョバー

(30)は、ロシアのバービー歌手と呼ばれて活

動をしてきたが、同僚歌手カリーナ・ボビー

(28)がある日から、自分のイメージと作品を

盗作していると最近裁判所に訴訟を提起した。


歌手兼モデルであるツジョバーは、最近の裁

判所審理でカリーナ・ボビー側が自分の歌と

写真の一部を盗用したと主張し、損害賠償金

として500万ルーブル(約9800万ウォン)を請求

した。


ツジョバーは「カリーナ・ボビーは私の歌と

写真を模造した。最初に私は何の措置も取ら

なかったので、彼女はやっても良いと思った

のか、より軽率に行動した。」と主張した。


また、「彼女は雑誌やTVに私と同じような

写真を送って、私のアイデンティティを盗も

うとした。」と述べた。


これに対してカリーナ・ボビー側は否認した。

彼女は事件聴取に同意した判事に卵を投げる

と脅迫したが、今回の最初の裁判には出席し

なかった。


この日のツジョバーは「彼女がやった事とい

えば私の名前を自分の名前に代え、偽の写真

を何枚か追加することだけだった。」と抗議

した。


二人の歌手は、どちらもモスクワ出身で、最

近数年間“バービー人形”のようにメイクして衣

装を着て活動をした。


これと共にツジョバーは、「私が彼女に法廷に

行くと言うと、彼女は私の写真を売春のウェブ

サイトに上げて、そのリンクを私の友人や家族、

フォロワーに送信を開始し、私の評判を台無し

にしようとした。」と述べた。


この日の証人として出席したインターネット

フォーラムの管理者リタストラセンヘルツは、

過去数年間二人の歌手の紛争を追跡調査して

きたと明らかにした。


ストラセンヘルツは「カリーナ・ボビーは道徳

心というのがない。彼女は、まるで何も得られ

なかった20代のように、人生の目標がないかの

ように行動する。」と述べた。


一方、カリーナ・ボビーは、昨年10月に彼女の

ファンであるマリア・ユニアが多発性硬化症を

患っており、彼女の治療費を用意するために最

も高額で入札した男性に一晩を提供すると言っ

て議論を巻き起こした。


また、彼女はロシア版フェイスブックであるブ

コンタクテのリデザインが気に入らないという

理由でモスクワ州下院ビルの外で上半身を表わ

して抗議するパフォーマンスを披露した。


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“내가 진짜 바비인형” 러시아 두 女가수의 법정다툼

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